vol.135 たくさん食べてもダイエットになる!?
マクロビオティックの取り入れ方とレシピ紹介

column

2021.08.27

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ダイエットは好きなものを我慢しなければならない、甘いものは控えなければならない、量を少なくしなければ…などなどダイエットを辛い方向へと考えていませんか?
前回、ご紹介したマクロビオティックの食事では我慢の必要は無いのです。

お腹いっぱいに食べても、食べ方さえ気をつければ自然とダイエットへと繋がっていくのです。

ここではダイエットへのオススメの食材や食べ方をいくつかご紹介していこうと思います。

手軽にできるマクロビオティック

では、日常でどのように取り入れていくといいのでしょうか。手軽にできる方法をいくつかご紹介します。

白米から玄米に変える

実は白米と玄米、カロリー的には変わりません。
それではダイエットにならないのでは!?と思われるかもしれませんが、糖の吸収を抑えてくれるのは玄米、整腸作用があるのも玄米です。
脂肪への変化を抑え、快適な排泄へと導く効果があるのは玄米です。

また、ダイエットに欠かせないのはよく噛んで食べること。
ついつい忘れてしまったり、逆に意識しすぎると食べることが楽しく感じなくなることもあると思います。
しかし、玄米は白米に比べると硬いため、そのような意識をしなくても自然によく噛んで食べるようになります。
よく噛むことによって満腹中枢が満たされ、玄米1杯だけでも十分に満足感が得られ、食べ過ぎ防止にもなるのです。

旬のもの、季節のものを食べる

現在はハウス栽培で1年中いつでも食べられる食材が増えてきましたが、四季それぞれの旬の食材は自然のパワーがあり、栄養価が高く、新鮮で旨味が増します。
例えば、夏に旬を迎えるトマトは旬でない時と比べるとカロテンが2倍近くも多く含まれるとか…。

また、旬の野菜は旨味が凝縮しているので、余分な味付けが必要ありません。
そのままで十分に美味しく味わえるのです。

味を濃くしてしまうとどうしても水分が欲しくなり、塩分と結びついてむくみの原因にも。
旬のものを上手に取り入れることにより、自然の味を感じられることにもなります。

生野菜よりも温野菜をとるようにする

野菜を食べることはダイエットの1つの方法でもありますが、生野菜は体を冷やす原因とも考えられています。
体が冷えると代謝が悪くなりがち。
そして生野菜はたくさんの量を食べようと思ってもなかなか食べられるものではありません。

そこでおすすめなのが温野菜です。
例えば蒸した野菜は水溶性ビタミンの流失が少なく、栄養価が高い上に、たくさんの野菜を一度に食べることができます。
また、茹で野菜は茹で汁の中にビタミンが流れ出てしまうことが多いのですが、野菜の出汁が出た茹で汁をお味噌汁を作る時に使用すると、栄養分も無駄なく身体に取り入れることができ、また野菜の優しい 出汁でお味噌汁を楽しむことができます。

食事の最初にお味噌汁から飲む

納豆や漬物、キムチなど発酵食品は様々ありますが、お味噌こそ日本を代表する発酵食品。
お味噌汁を先に飲むことにより、胃腸への負担が減り、消化や糖質の吸収を上手に手助けしてくれます。
また、発酵食品には乳酸菌が含まれており、糖分を分解する力があることと、腸内環境を綺麗に整えてくれるのです。

菜食中心の食事を腹八分目で調整する

ダイエットには腹八分目、とか、腹八分目がちょうど良い、腹八分目は長生きの秘訣、などと言われていますが、わかっていてもついついお腹いっぱいに好きなものを食べてしまいがちです。
また、腹八分目だとあまり満たされないと感じられる方も中にはいらっしゃることと思います。

しかしながらマクロビオティックは基本菜食を中心とした食養でありますので、玄米、野菜を中心とした内容で主食、汁物、2品のおかず、デザートの5種類の内容で食卓を彩るとかなり満足感のある内容の食事となります。
野菜中心の食事は満腹感が感じられ、胃腸に負担がかかりません。
そして満腹かな?と思っても自然と腹八分目の効果も担ってくれるのが菜食のパワーでもあります。

と言うことで、マクロビオティックはダイエットに最適な要素がたくさん含まれているものでもあるのですが、いざ調理するとなるとどうしたらマクロビオティックの料理が出来るのか?と考えてしまいがちです。
難しく考えてしまい、なかなか実践することができない!と言う方にも簡単に作れるマクロビオティックレシピを次にご紹介します

すぐに出来る!おすすめマクロビオティックレシピ

暑い日が続き、食欲が無くなりがち。
夏に食べやすい旬の食材を使ったマクロビオティックのおすすめレシピをいくつかご紹介します。
玄米と合わせて是非お楽しみください。

① 味噌のガスパチョ(4人分)

材料:
・トマト 1個•••洗って一口大に切っておく
・玉ねぎ 1個•••半分に切って大きめに回し切り
・キュウリ 1本•••半分をすりおろし、半分を輪切りにして塩揉みしておく
・ニンニク 1片•••粗みじん切り
・水 500cc
・トマトジュース 300cc
・味噌  小さじ2
・塩 少々

作り方:
1、鍋に玉ねぎ、ニンニクを入れ、具材がかぶる位の水を入れてウォーターソテーする(10分弱)    2、1にトマトを入れる
3、残りの水を入れて沸騰直前まで加熱する
4、火を止めてトマトジュースで味噌を溶かし、すりおろしたきゅうりを入れて3へ混ぜる
5、お皿にスープを注ぎ、塩揉みしたきゅうりを飾って出来上がり

② 枝豆のフライドサラダ(4人前)

材料:
・枝豆 80g 茹でて鞘から外しておく
・ジャガイモ 2個•••縦半分に切り、4当分に切る
・ナス 1本 一口大の乱切りにする
・ポン酢 大さじ1
・粒マスタード 大さじ1
・ サラダ油 適量
   
作り方:
1、ボウルにポン酢と粒マスタードを入れて混ぜておく
2、サラダ油を鍋に入れてジャガイモとナスを素揚げ、又は揚げ焼きする
3、枝豆と揚げたジャガイモとナスを合わせ、1のソースで和え、 お皿に盛り付ける

③ 甘酒と豆乳のヨーグルト(4人分)

材料:
・キウイ 1個•••皮を剥いて2ミリ位の輪切りにしておく
・甘酒 200g
・豆乳 100cc
・レモン汁 大さじ2
・ 塩 ひとつまみ

作り方:
1、器やボウルに甘酒、豆乳、レモン汁、塩を合わせてハンドミキサーにかける
2、なめらかになったら小分け用の器に分け,キウイを飾り、1時間ほど冷やす

甘酒は飲む点滴!冬の屋台などで甘酒をよく見ますが、甘酒こそ夏に飲んでもらいたいものです。
夏バテを防ぐ滋養の飲み物として江戸時代の人々は夏によく飲んでいた飲み物でもあります。

マクロビオティックで健康的にこの夏を乗り切ろう!!

どうしても冷たいものが恋しくなってしまう季節ではありますが、真夏でも冷えは大敵です。
冷たいものは体を冷やしがち。そして冷たくて甘いものなどは体を冷やすだけでなく、体を緩め、リラックスしすぎてしまい、やる気も損ねてしまいがち。
水分の摂りすぎで体がむくみ、糖分の摂りすぎで肥満体質になりがちの時期でもあります。

夏は陰性の菜食が多く旬を迎えます。
旬の食材を沢山食べて、自然からのエネルギーを頂き、健康的にこの夏を乗り切りましょう。

そしてマクロビオティックこそ、沢山食べても無理の無いダイエットが可能です。

ダイエットをしようかな?と考えているのであれば、是非マクロビオティックを取り入れてみてはいかがでしょうか?

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