
「なんだか最近、髪がパサついてまとまらない…」鏡を見るたびに、そう感じている方もいるのではないでしょうか?
ツヤのある美しい髪は、清潔感や若々しさを演出し、第一印象を大きく左右します。しかし、乾燥した空気や紫外線、繰り返すヘアカラーやパーマなど、私たちの髪は常に様々なダメージ要因にさらされ髪がパサパサになり、まとまりにくくなってしまうことも。
パサパサになった髪は、見た目の印象を左右するだけでなく、気分までどんよりさせてしまうこともありますよね。
特に季節の変わり目や年齢を重ねるにつれて、髪の状態に変化を感じる方が増えています。
そこで今回は、髪のパサつきの原因や、今日からできる効果的な対策について詳しくご紹介します。

髪がパサパサ・パサつく主な原因とは?紫外線や生活習慣にも注意
私たちの髪の毛は、表面を覆うキューティクル、内部のコルテックス、そして中心部のメデュラという3層構造をしています。
健康な髪は、一番外側のキューティクルがしっかりと閉じているため、内部の水分や栄養分が保たれ、ツヤがあり滑らかな手触りです。しかし、様々な要因によってキューティクルが剥がれたり、傷ついたりすると、内部の水分が失われやすくなり、パサつきや広がりといったトラブルにつながってしまうのです。
髪がパサパサになる原因は様々ありますが、主に外的要因と内的要因に分けられます。
外的要因
まず、紫外線によって、髪の表面のキューティクルを傷つけ、内部の水分や栄養分を逃がしてしまいます。また、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱ダメージも、髪の乾燥を進行させる大きな要因です。ブラッシングのしすぎや睡眠時の枕との摩擦も、意外とキューティクルを傷つける原因になります。
それに、カラーリングやパーマなどの化学的処理も、髪の内部構造に変化を与えるため、ダメージが蓄積しやすく、パサつきを悪化させる可能性があります。

内的要因
一方、食生活の乱れや栄養不足、睡眠不足、ストレスなども髪の健康に大きく影響します。髪の主成分であるタンパク質や、髪の成長に必要なビタミン、ミネラルが不足すると、健康な髪が育ちにくくなります。
それに加齢による髪質の変化や、ホルモンバランスの乱れも、髪の水分保持力やツヤを失わせる原因と考えられています。
今日からできる!パサつき髪を予防や補修する方法
髪のパサつきを防ぐためには、毎日のヘアケアを見直すことが大切です。
タオルドライとドライヤーの使い方
タオルで髪を拭くときは、ゴシゴシこすらず、やさしく押さえるように水分を取ります。ドライヤーは髪から一定の距離を保ち(※)、根元から毛先に向かって温風を当てます。
(※)ドライヤーによって離す距離が異なるので、使用ドライヤーに合わせてください
シャンプー&トリートメントの選び方
まずは、保湿成分が配合されたシャンプーや、ダメージ補修効果のあるトリートメントを選びましょう。洗髪時は、ぬるま湯でしっかりと予洗いをしてから頭皮を優しくマッサージするように洗い、洗い残しのないように丁寧にすすぎましょう。トリートメントは毛先を中心にしっかりなじませ、しっかりとすすぐことも大切です。
インバストリートメントだけでなく、お風呂上がりのアウトバストリートメントも併用すると、より効果的です。

プラスワンで差をつける!スペシャル集中ケア
毎日のケアに加えて、週に数回のスペシャルケアを取り入れることで、さらにパサつきを改善し、潤いのある髪へと導くことができます。
ヘアオイル
ヘアオイルは、髪の表面をコーティングし、水分蒸発を防ぐ効果があります。アルガンオイル、ホホバオイル、シアバター、椿オイルなど、様々な種類がありますので、自分の髪質や悩みに合わせて選びましょう。タオルドライ後、手のひらに少量を伸ばし、毛先を中心に馴染ませます。スタイリングの仕上げに少量つけると、ツヤ感をアップさせることもできます。
ヘアマスク・トリートメント
毛髪補修成分などが配合されたヘアマスクやトリートメントは、髪の内部まで浸透し、内部から補修を手助けしてくれます。週に1〜2回程度、スペシャルケアとして取り入れるのがおすすめです。
アウトバストリートメント
洗い流さないトリートメントは、ドライヤーの熱や紫外線などの外部刺激から髪を守り、日中の乾燥を防ぐ効果があります。ミルクタイプ、クリームタイプ、ミストタイプなど、様々な性状や形態がありますので、自分の髪質や好みに合わせて選びましょう。

髪のパサつき対策は毎日のケアがカギ
髪のパサつきは、ちょっとした生活の工夫やケアで改善できる可能性があります。すぐに効果が出なくても、焦らずに毎日のケアを丁寧に行うことで、必ず髪は応えてくれ、日々の積み重ねが美しい髪をつくっていきます。今回ご紹介した対策の中で、できそうなことから始めてみてください。自分の髪に目を向け、丁寧に向き合う時間は、きっとあなたの心にも余裕を与えてくれるはずです。
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