vol.603 夕方の脚パンパンを卒業!
冬の「ふくらはぎのむくみ」を軽くするセルフケア

column

2026.01.20

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冬になると、なんだか脚が重い、夕方にはブーツがきつい、靴下の跡がなかなか消えない…。そう感じている方は少なくありません。それは、冬という季節特有の環境が、下半身、特に「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎのむくみを悪化させているサインかもしれません。

本記事では、冬のふくらはぎのむくみが起こるメカニズムを解明し、具体的な解消法と予防のためのセルフケアをご紹介します。今日から実践できる簡単な対策で、冬でもスッキリとしたふくらはぎを目指しましょう。

冬にふくらはぎがむくみやすい原因

私たちの体は、心臓から送られた血液をふくらはぎの筋肉のポンプ作用によって心臓に戻しています。この流れが滞ることで、細胞間に余分な水分や老廃物が溜まる現象がむくみです。そして、冬は、この流れを妨げる要因が特に多くなります。

① 冷えによる血行不良

冬の冷たい空気にさらされると、体は熱を逃さないように血管をギュッと縮めます。すると下半身の血流が滞り、ふくらはぎの筋肉が固まってしまいます。本来、ふくらはぎは“第2の心臓”とも呼ばれ、全身の血液を押し上げるポンプの役割をしています。その働きが鈍くなることで、余分な水分が溜まりやすくなり、むくみを感じるのです。

② 運動不足・筋力低下

冬は寒さや年末の忙しさで、外出を控える人が増える傾向があります。歩く時間が減ると、ふくらはぎの筋肉が動かず、血流がますます停滞。立ちっぱなしの仕事や、家で座りっぱなしの時間が増えることでも、下半身に水分が溜まりやすくなります。

③ 長時間同じ姿勢で過ごす

オフィスで座りっぱなし、長時間の車移動、家でのリラックスタイム…冬は活動量が減るうえ、同じ姿勢でいる時間が長くなりがちです。足が冷えて動きが少ない状態が続くと、血液が下に集まりやすく、むくみとして現れます。

④ 冬の乾燥による水分不足

意外かもしれませんが、冬は水分不足によるむくみも起こりやすい季節です。空気が乾燥しているため、肌や体の水分が奪われやすくなります。人の体は、水分が不足すると「これ以上逃がしてはいけない」と判断し、逆に水分を溜め込みやすくなるのです。

ふくらはぎのむくみを軽くする方法

原因がわかれば、対策は簡単です。冬のむくみ解消には「温める」「動かす」「流す」の3つのアプローチが重要です。

① 温めて「巡り」をサポート

冷え対策は、冬のむくみケアの第一歩です。

・レッグウォーマーで足首〜ふくらはぎをやさしく保温
・湯たんぽを膝下に置いてリラックスタイムを過ごす
・夜は足湯を習慣にする(38~40℃のぬるま湯でOK)

特に足首を温めると、ふくらはぎ全体の巡りが良くなりやすいため、寝るときの「足首あったか対策」は効果的です。

② ふくらはぎの簡単ストレッチ&マッサージ

筋肉を動かすと血流が一気に変わります。

・つま先立ち運動:立った状態で、かかとをゆっくり上げ下げする。1日10回からでOK
・足首回し:片足ずつ足首を大きく左右に5回ずつ回す。むくみやすい人は左右10回ずつ
・下から上に流すマッサージ:クリームやオイルを使うと心地よく行えます

どれも短い時間でできるため、仕事の合間や家事のちょっとした隙間に取り入れやすいのがポイントです。

③ 冬でもしっかり水分補給を

寒さで喉が渇きにくくなり、つい水分が不足しがち。でも体は水分が不足するとめぐりが悪くなり、むくみにつながることもあります。

・温かい白湯
・ノンカフェインのハーブティー
・味噌汁など温かい汁物

冷えを避けながら水分を摂れる工夫をしてみましょう。

④ 食生活で「巡り」を後押し

冬の食材には、体を温めてくれるものが多くあります。

・生姜
・ねぎ
・根菜
・味噌やスープ

また、塩分の摂りすぎはむくみの原因になることも。塩分の多い食品が続いた日は、カリウムを含む野菜や果物を意識して摂るとバランスが整いやすくなります。

⑤ツボを押して、むくみを押し流す

お風呂上がりなど体が温まった状態で、むくみ解消に効くツボを押してみましょう。

・三陰交(さんいんこう): 内くるぶしから指4本分上、骨の際。むくみや冷え、女性特有の悩みに有効。

・豊隆(ほうりゅう): すねの骨の外側で、ひざと足首の中間にある筋肉が盛り上がった部分。余分な水分の排出を促します。

冬にふくらはぎがむくみやすいのは、冷え・血行不良・運動不足が重なりやすいためです。特別なことをしなくても、温める・動かす・水分をとるといった小さな習慣を少しずつ積み重ねることで、脚の軽さを実感しやすくなります。
今年の冬は、「ためない・冷やさない・巡らせる」を意識して、ふくらはぎのむくみと上手に付き合ってみましょう。

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